歩み方
自分が弱い人間であることを自覚している。
自分が無知であることを自覚している。
自分の長所、欠点が何なのか自覚している。
全ては自覚をするところから始まりそこから世界が広がる。そして人生という旅路の中で何度も転び、痛い思いをし、そして立ち上がり方を学ぶ。
大人になるにつれ、転ぶことさえ許されなくなってしまう。転び痛い思いをすることを恐れ、本来ならできるはずであろうことが出来なくなる。
もし、この世に私のシャングリラがあるのであれば転ぶことも痛い思いすることも、そして立ち上がることも許せる社会にしたい。
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